2015年9月27日日曜日

[Sapporo Charm Point 2] −写真を撮りながらまちの魅力を発見するワークショップと展覧会−

撮影:酒井広司

[Sapporo Charm Point 2]
−写真を撮りながらまちの魅力を発見するワークショップと展覧会−

デジカメを持ってまちあるきしながら、まちの魅力を発見するワークショップの第2弾。今回は、かつて札幌の中心部の湧水池(メム)を源流としていた「サクシュコトニ川」の流れを手がかりに、写真家の酒井広司さんと一緒に北海道大学周辺をあるきながら写真撮影しました。ワークショップの最後には、参加者に簡単なプレゼンをしていただき、酒井さんと意見交換。撮影した写真を酒井さん監修の元選出し、テラス計画で展示します。

「見えないものをみようとする−サクシュコトニ川を歩きながら−」
展示:2015年10月5日(月) 〜 11月1日(日)10:00~20:00 ※イベントにより変更あり
オープニングパーティー:10月5日(月)18:00〜
ワークショップ:9月19日(日)12:00〜16:00
会場:テラス計画(中央区北2条西4丁目 赤れんがテラス5階)※ 3階専用EVへ乗換
写真ワークショップ講師/展示監修:酒井広司(写真家)
コーディネート:窪田映子(㈱KITABA)/酒井秀治(㈱ノーザンクロス)
主催:テラス計画(札幌駅前通まちづくり㈱)
問い:札幌駅前通まちづくり㈱/011-211-6406/www.sapporoekimae-management.jp/

酒井広司:1960年余市生まれ、札幌在住。日本写真家協会会員、札幌大谷大学美術学科非常勤講師、2014年写真の町東川賞特別作家賞受賞。
ワークショップ参加・出展:赤坂文音/行天二季子/ジョージ牛/nao sakamoto/ナガオサヤカ/西村佳菜子/西村遥奈