2018年12月20日木曜日

「第1回 札幌駅前通アワード」受賞作品決定!


まちづくりとアートの未来をつくる「第1回 札幌駅前通アワード」の受賞作品が決定しました!





第1回目は、 テラス計画を舞台とし、テラス計画の機能や空間を生かしたまちづくりのプラン(まちづくり部門)、現代アートの作品展示プラン(アート部門)の2部門を募集でした。

主催の札幌駅前通まちづくり株式会社ホームページにて受賞者の発表と、審査員による講評文が掲載されております
以下より是非、ごらんください。
https://www.sapporoekimae-management.jp/award-winner/

また、来年度には受賞者による展示をテラス計画で開催いたしますのでお楽しみに!

12/22(土)イベントのお知らせ


Midori Hiroseトーク&松田壯統・S-AIRアワード報告会


アメリカのポートランドで日本人作家を専門にレジデンスプログラムを実施するEnd of Summerとの連携により招へい中の、キュレーターMidori Hirose(ミドリ ヒロセ)によるトークと、S-AIR Award(レジデンス派遣プログラム)派遣作家による報告会「AFTER AIR」をテラス計画にて開催します。

ミドリ・ヒロセは、パフォーマンスや女性であることを焦点にしたキュレーション、コミュニティ・アートの企画を行い、アーティストとしても活動しています。今回のトークでは、自身も運営に関わる「End of Summer」のことや、札幌滞在中の調査について発表します。

また、同時開催として、上海を拠点とするoffice339と上海近隣の江蘇省崑山市錦渓鎮という古都に昨年設立されたばかりのPoints Center for Contemporary Art(PCCA)との連携により、S-AIR アワードとして公募により選ばれ派遣された松田壯統による滞在制作報告会も行います。「死」をテーマとした滞在制作のこと、中国の古都に新設されたばかりのアートセンターでのレジデンスはどのようなものだったのか語っていただきます。

当日は、今年の「End of Summer」に参加した日本人アーティストも数名来場予定です。さまざまな角度から意見を伺うことのできる機会となりますので、皆様のご参加お待ちしております。

◆Midori Hiroseトーク&松田壯統「S-AIR Award」報告会
2018年12月22日(木)16:00〜18:00 ※入場無料

▷場所:眺望ギャラリー テラス計画(北2条西4丁目1 赤れんがテラス内5F 赤れんがテラス5階

→3階より専用EV)

▷プロフィール

ミドリ・ヒロセ | Midori Hirose
滞在期間 12月8日〜12月28日

オレゴン州ポートランドを拠点に活動するインディペンデントキュレーターであり、協働や交換プログラムを専門に、活動を行う。彫刻家、コンセプチャル・アーティストとしても活動を行う。その地域の概念や対話を反映する社会的側面を引き出しながら、表現方法の微妙な違いを捉え、サイトスペシフィックなインスタレーション作品を企画。
最近キュレーションを行ったものには、「Never Not Here | PPROT-SE」(OV Project Space/ポートランド)、「GG at the Helm」(Bronco Gallery/コロンビア・リバー・ゴージ)、「Utopian Visions Performances」(PICA TBA-Festival/ポートランド)がある。End of Summerレジデンスプログラムの運営にも関わり、Mixed Needs Plastics Collectiveの設立メンバー、FORM+ADXレジデンスプログラムの設立者でもある。
https://www.midorihirose.info/


松田壯統 | Masanori Matsuda
1982年 兵庫県生まれ。2009年 東京芸術大学大学院 美術研究科 先端芸術表現専攻修了。2017-18 ポーラ美術振興財団在外研修員としてアイルランドに滞在。阪神大震災により自宅が倒壊し、崩壊した壁の向こうから差し込む光の空間を経験する。そのイメージを原点に、人が信じてきた対象や太陽や魂などの時空を超えた故郷を象徴的に使い、多角的なリサーチと表現によって、失われたものをこの世界に存在させる方法を模索している。
最近の活動として、死と再生の流れをテーマとする作品をコネマラ(アイルランド)、ジュネーブ(スイス)、錦渓鎮(中国)の各レジデンスで発表。2019年春にはポーランド日本国交100周年の展覧会(京都・ポーランド)に参加を予定している。
http://www.masanorimatsuda.net/

※PCCA派遣時の滞在ブログ
https://sairblog.wordpress.com/tag/masanori-matsuda/



2018年12月10日月曜日

12/17より「テラス手芸部」がはじまります。




テラス手芸部」がスタートします!!


引きこもりがちな冬を少しでも豊かな時間にしたい、
手しごと好きな様々な年齢の方々が集い、それぞれの持っている「知恵」を共有しながら新しい関係性が生まれることを目的として生まれました。

これをやってみたいけど一人ではちょっと・・・
あの先生に教えてもらいたいけどどうやって呼んだらいいの・・
皆にこんなやり方を知って欲しい!

という方大集合!手芸に触れたことのない人も大歓迎!

部員の「こうしたい!」「やってみたい!」をもとに活動していきたいと思っております!

第1回目の開催は、自己紹介をしながらそれぞれの「これやってみたい!」を話し合うスタートアップの会にしたいと思っております、お気軽にご参加ください!
楽しくおしゃべりしましょう〜。


部活は誰でも参加できます!お子様連れの方も大歓迎〜♪
1回程度|参加費500円/1回(温かいお茶とお菓子付き)※予定
下記、お申し込み先まで参加のご予約をお願いいたします。

時間|13時〜16時頃
会場|眺望ギャラリーテラス計画
        (札幌市中央区北24丁目1赤れんがテラス5 3階より専用EV有)

お申込み・お問い合わせ
一般社団法人PROJECTA(黒岩)
TEL011-211-4366(テラス計画内)MAILterracekeikaku@gmail.com


2018年12月7日金曜日

12/14 「人工地獄」読書会を始めます!


テラス計画にて、クレア・ビショップ『人工地獄』の読書会を始めます。

—アートと社会の関係性はいかに変化してきたか?20世紀以降の芸術史において見逃されてきた「参加」の系譜を再編集し、現代アートの最新動向を批判的に読解する。—

今日、アートにおける「参加」の概念は、重要な位置を占めながらも、ときに衝突と論争を巻き起こしています。テラス計画では、クレア・ビショップ『人工地獄』の読書会を通じて、アートと社会の関係性について理解を深めます。

参加者どうしで内容について考え、話し合いながら、進めていきます。書籍をお持ちでない方も、ぜひお気軽にご参加ください。

日時 |  平成30年12月14日(金)18:30〜20:00(全5回を予定)
会場 | 眺望ギャラリー テラス計画(札幌市中央区北2条西4丁目赤れんがテラス階5階)
参加費| 500円(ワンドリンク付き・資料代)
主催 | 札幌駅前通まちづくり株式会社
企画 | 一般社団法人 PROJECTA

※テキストをお持ちでない方にはコピーをご用意いたします。
 お申し込み時にお知らせください。

【スケジュール】

平成30年12月14日(金)18:30 – 20:00
平成31年1月15日(火)        〃
平成31年2月14日(水)    〃
平成31年3月5日(火)   〃
平成31年3 月26日(火)  〃

【お申し込み・問い合わせ】

担当:一般社団法人PROJECTA 櫻田
Mail:terracekeikaku@gmail.com
TEL: 011-211-4366

2018年12月6日木曜日

12/13「剣淵のイモを食べる会」を開催します!

テラス部企画イベントvol.4 「剣淵のイモを食べる会」

~北海道の地方のまちを勝手に応援するイベント第1弾~


突然ですが、「剣淵のイモを食べる会」を開催します!

絵本とアルパカで知られる剣淵町ですが、実は気候や土地がとても良く、様々な農作物の産地でもあります。

中でもジャガイモは有名で、その種類の多さにもびっくりするほどです。
そんな剣淵のジャガイモを食べ比べてみたい!そして剣淵を勝手に応援したい!
テラス部員それぞれ得意(偶然的な)のトッピングを集め、蒸したおイモ、揚げたおイモ、いももち、日本酒など剣淵の名産品をご用意してお待ちしております!

じゃがいもの種類は、
*きたあかり
*とうや
*北海黄金
*きたかむい
*青とピンク皮のデストロイヤー
*皮も果肉も可愛らしいピンク色のノーザンルビー
*皮も果肉も紫色のシャドークイーン・キタムラサキ

トッピングは、
*ポルトガル旅行で仕入れた「ポルトガルのソース」
*沼田のケチャップ
*函館の塩辛
*顧問酒井のツナマヨ
*さっぱちのはちみつのハニーマスタード

などを予定しております!お楽しみに!

下記お問い合わせ先までメール、またはお電話にてお申し込みください。

日時|2018年12月13日(木)18:30~20:00
会場|テラス計画(札幌市中央区北2条西4丁目1赤れんがテラス5階 ※3階より専用EV有)
入場料|500円
定員|20名

●ご予約・お問い合わせ|テラス計画
TEL|011-211-4366 MAIL|terracekkeikaku@gmail.com

2018年12月1日土曜日

ハタラク計画、「ラーン・ベター読書会」12/18、1/23で始まります!


ビジネスパーソンに向けたハタラク計画、読書会の2冊目は「ラーン・ベター」です。「ラーン・ベター」は子どものころに学習困難を抱えていた著者が、多くの実証研究調査と、学びの専門家への取材を通してたどり着いた、小手先のテクニックではない本質的な「学び方」についての本です。働く上でとても大事な学び続けること 。「ラーン・ベター」は学ぶことに価値を見出し、目標を決め、能力を発展させるという学びのプロセスを科学的に検証し、深い学びとは何かを教えてくれます。よりよい「学び方」とは何か、みんなで考えてみませんか?講師が解説をしてくれるので、本を読んでいる方はもちろん本を読んでいなくても参加できます。ご予約の上、お電話かメールにてお気軽にご参加ください!









ハタラク計画シリーズvol. 3
「ラーン・ベター読書会」
日時 |2018年12月18日(火)18:30〜20:30
会場 |眺望ギャラリーテラス計画 HP
参加費|1,500円(ワンドリンク付き)
定員 |先着15名程度
講師 |藤本研一(キャリアアップ文章アドバイザー/作文教室ゆう代表)

●お申し込み・お問い合わせ
一般社団法人PROJECTA(足立)
TEL:011-211-4366(テラス計画内)
MAIL:terracekeikaku@gmail.com

2018年11月15日木曜日

11月17日(土)より「ブックマーク展vol.2 」を開催します!

越山計画での開催以来、第2回目となるブックマーク展は、まちづくり、美術、建築、デザインなど、各分野でご活躍されている方々にオススメの書籍を紹介していただきました。推薦していただいた書籍はコメントと共に展示し、お手にとって読んでいただくこともできます。


<本を推薦していただいた方々>

・天野太郎(横浜市民ギャラリーあざみ野主席学芸員/プログラム・ディレクター/札幌国際芸術祭2020統括ディレクター)
・荒木悠(美術家/映像作家)
・泉山塁威(東京大学先端科学技術研究センター助教/一般社団法人ソトノバ共同代表理事・編集長
・岡崎乾二郎(造形作家/批評家)
・神長敬(株式会社KITABA 代表取締役社長)
・佐々木信(デザイナー)
・西野達(アーティスト)
・長谷川新(インディペンデントキュレーター)
・藤村龍至(建築家/東京藝術大学准教授/RFA主宰)
・保井美樹(法政大学教授/全国エリアマネジメントネットワーク副会長/International Downtown Association理事

<概要>
・タイトル|「ブックマーク展vol.2」
・会期|2018年11月17日(土)~12月24日(月)
・会場|眺望ギャラリー「テラス計画」(札幌市中央区北2条西4丁目1赤れんがテラス5階)
・主催|札幌駅前通まちづくり株式会社 
・共同企画|一般社団法人PROJECTA 
・問い合わせ先|一般社団法人PROJECTA    
 Tel:011-211-4366 mail:info@projecta.or.jp

2018年11月3日土曜日

11/11(日)ウイマム・アーティスト・イン・レジデンス連携企画トーク・セッション 「フィールドワークとレジデンス」


レジデンスの事例を通してを考える〈AIRケーススタディ・シリーズ〉第4回目として、「フィールドワークとレジデンス」トークセッションがテラス計画にて開催されます!

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今年から白老を舞台に、新たに始動するウイマム文化芸術プロジェクトの一環として、フィールドワークを中心としたアーティストによる滞在制作(アーティスト・イン・レジデンス)が実施されました。参加アーティストの森永泰弘と曽我英子(※)、そして、北東アジアを中心に研究を行う社会文化人類学者のエド・プルフォード氏を迎え、アーティストによるフィールドワークとはどのようなものなのか、それぞれのフィールドにおける活動紹介とディスカッションを行います。

アーティスト・イン・レジデンスとは、一般的に、アーティストが通常の生活拠点から離れ、別の場に一定期間身を置き制作することを言いますが、それは文化人類学者が研究対象の土地に滞在し、その土地や人との関わりを築きながら行うフィールドワークと多くの共通点を持つのではないでしょうか。ウイマム ・アーティスト・イン・レジデンスを事例に、いくつかのキーワードを通して、フィールドワークとレジデンスのあり方を考えます。お誘い合わせの上、お越しください。
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 [日時] 11月11日(日) 開場>18:00  開始>18:15〜
[会場] 眺望ギャラリー テラス計画(北2条西4丁目1 赤れんがテラス内5F) https://www.terracekeikaku.com
参加無料

[ゲストスピーカー]
森永泰弘(サウンド・アーティスト)
エド・プルフォード(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター研究員)
+曽我英子(アーティスト)※スカイプ参加


[ゲストスピーカー・プロフィール]
森永泰弘 | Tasuhiro Morinaga
東京藝術大学大学院を経て渡仏。帰国後は芸術人類学的な視座から世界各地をフィールドワークし、楽器や歌の初源、儀礼や祭祀のサウンドスケープ、都市や集落の環境音をフィールドレコーディングして音源や作品を発表している。また映画や舞台芸術での音楽や音響のディレクションも数多く担当しており、ジャンル横断的に様々なアーティストとコラボレーションをおこなっている。近年はアジアのゴング文化に興味を持ち記録活動をおこなっている。
http://www.the-concrete.org
https://ototoy.jp/feature/20131114

エド・プルフォード | Ed Pulford
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターを拠点に研究を行う社会文化人類学者。中国、ロシア、朝鮮の世界が交わる様々な人たちや少数民族、そして北東アジアの原住民の関係性に焦点を当てた研究を行う。2017年英ケンブリッジ大学院で博士課程修了。著書に、旅行記そして歴史書である『Mirrorlands: Russia, China and Journeys in Between』がある。

曽我英子 | Eiko Soga
ロンドン大学スレードスクール彫刻学科卒業後、北海道でフィールドワークを行うようになる。2016年に滞在した二風谷では、アイヌの着物「チカラカラペ」や鮭靴「チェプケリ」作りを習い、ものづくりを通して、その土地の風景や歴史と人々の営みを実際に生活しながら学んだ。フィールドワークから得た知識や、出会う人々との記憶を辿りながら制作を行い、それらを、映像、テキスト、インスタレーション作品として発表している。アートの視点から、社会環境から感じる違和感をどう理解し「問う」ことが可能であるかを探求しながら活動を続ける。現在オックスフォード大学ラスキン・スクール・オブ・アート博士課程在学中。
https://www.huffingtonpost.jp/sogaeiko/15years-oxford_a_23468992/
http://www.eikosoga.com

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[連携団体]
ウイマム文化芸術プロジェクト
2018年度より、北海道白老町・胆振圏の地域資源、人々の暮らしや営み、土地の文化を活かしたプロジェクト(文化事業)を展開。「地域、アート、多文化共生・多様性」をキーワードに、未来のシラオイを共に考え、協働する場の創出を目指す。

[AIRケーススタディー]ウイマム・アーティスト・イン・レジデンス連携企画トークセッション
「フィールドワークとレジデンス」
主催 特定非営利活動法人S-AIR
助成 文化庁 平成30年度アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業
協力 ウイマム文化芸術プロジェクト 札幌駅前通まちづくり株式会社

[お問い合わせ]
特定非営利活動法人S-AIR
060-0032 札幌市中央区北2条東15丁目26-28 なえぼのアートスタジオ内2F
011-299-1883
info@s-air.org | s-air.org

さっぽろアートステージにて「出張Think School」開催!!

アートやまちづくりを学ぶ[シンクスクール]が、アートステージのチ・カ・ホ会場へ出張します。「出張シンクスクール」では、卒業生・現役生の見たい!聞きたい!聞いてほしい!という思いから、普段は教室の中で行われているアートやまちづくりを知ることができる「シンクスクール公開講座」と、「シンクスクール2018年度制作コース選抜作品展」を開催します。アートやまちづくりに興味・関心のある方はぜひご参加ください!

>>お申し込みはこちらから!

























<シンクスクール公開講座>
アートの入口編「はじめまして、現代アート」
講師|筧 菜奈子(美術・装飾史研究者)
日時|11月11日(日)14:00〜|チ・カ・ホ 北2条広場(西)
講師プロフィール

筧 菜奈子|1986年千葉生まれ。京都大学大学院博士(人間・環境学)。美術史研究者。専門は20世紀美術史、装飾史。研究と並行して、イラストなどの制作も手がける。著書に『めくるめく現代アート』(フィルムアート社、2016年)。現在、岡山大学、関西大学、京都精華大学ほか非常勤講師。日本学術振興会特別研究員。

まちづくりの入口編「まちのひとと作り育てる、まちの居場所」
講師|飯石 藍(株式会社nest取締役/公共R不動産コーディネーター)
日時|11月23日(金・祝)14:00〜|チ・カ・ホ 北2条広場(西)
講師プロフィール
飯石 藍|遊休化した公共施設・公共空間の活用・マッチングを進めるためのメディア“公共R不動産”に立ち上げから参画し、現在はメディアの運営だけでなく自治体からの公共空間活用に関する相談・企画・コーディネートも実施。全国各地のまちで公共空間活用に関するプロジェクトに伴走者として携わりながら、地元豊島区の公園“南池袋公園・グリーン大通り”の企画・事業推進など、街のプレーヤーを巻き込んだまちづくり会社"nest"の取締役として実践している。

<シンクスクール2018年度制作コース選抜作品展>
10月20日から開催するThink School 2018年度の制作コース前期展の中から作品を選抜し、「アートの入口」に立ったばかりの受講生たちの作品を展示します。
日時|2018年11月10日(土)〜25日(日)|チ・カ・ホ北2条広場(東)
●主催|さっぽろアートステージ実行委員会
●企画|シンクスクール(主催|札幌駅前通まちづくり株式会社)
●公開講座申し込み先|https://www.thinkschool.info/











2018年10月27日土曜日

次回テラス部は 11/16(金)です!

部員は随時募集中のテラス部、次回は11/16(金)です!
12月に開催予定のイベントに向けてのミーティングですよ〜

■テラス部とは?
定期的に集まって、テラス計画を使って楽しいことを考えていく部活動です。テラス計画を使って出来ること、テラス計画を居場所にする方法などを考えます。部員たちでミーティングし、テラス計画を使いたおすアイデアを考え、実践していきます。

■部活は誰でも参加できます!
1ヶ月に1度あつまり、テラス計画の新しい使い道を考えるテラス部の部員を募集します。大人から子供まで誰でも参加できます!年齢、経験など不問。

■顧問はこの人!
酒井秀治(まちづくりプランナー)
1975年札幌生まれ。北海道大学工学研究科を修了後、2000年より東京のまちづくりコンサルタントにて主に密集住宅地の再生に従事。2007年夏より(株)ノーザンクロスにて都心部の再開発や広場づくり、リノベーションによるサロン、カフェ企画のコーディネートを通じて、まちなかの再生・賑わいづくりに取り組む。2010年4月、「サッポロ・ミツバチ・プロジェクト」を設立、理事長を務める。一級建築士。
日時|11月16日(金)18:00〜
料金|無料
顧問|酒井秀治
場所|札幌市中央区北2条西4丁目 赤れんが テラス5階  
申し込み・お問い合わせ
ご参加される方のお名前、ご連絡先を明記のうえお申し込みください。(※当日飛び入り参加もOKです!)
メール|terracekeikaku@gmail.com
電 話|011-211-4366

今後のスケジュールはテラス計画FB、ブログでお知らせします。

2018年10月7日日曜日

ハタラク計画、始まります。ライフシフト読書会 10/31、11/21 でスタート!


ビジネスパーソン向けの企画、「ハタラク計画」が始まりますよ!

第一弾は話題の本「ライフ・シフト」から自分の生き方や働き方を考える読書会です。タイトルを聞いたことがある方もいるかもしれませんが、400ページというボリュームを一人で読みきるのもなかなか大変…。そこで、講師の方をお招きし、解説をしていただきます。

みんなで一緒に考え、話し合う中であなたの仕事と人生を好転させる知恵を学んでみませんか?

本を読んでいなくても参加可能です。
お申し込みはメールかお電話でお待ちしておりますー!


〜これからの人生を考える〜ハタラク計画シリーズvol.1 & 2
ライフ・シフト読書会

日時  |平成30年10月31日(水)18:30〜20:30 [第1〜4章|1〜168ページ]
     平成30年11月21日(水)18:30〜20:30 [第5〜終章|169〜399ページ]
     ※10/31は満員となりました!
会場  |眺望ギャラリーテラス計画
     〒060-0002 札幌市中央区北2条西4丁目 赤れんがテラス5階
     テラス計画HPはこちらから!
参加費 |1,500円(ワンドリンク付き)
定員  |各回先着15名程度
主催  |テラス計画(札幌駅前通まちづくり株式会社)
懇親会 |終了後、赤れんがテラス3階の赤れんが横丁にて懇親会を予定しています。
     ご希望の方はぜひご一緒しましょう!
申し込み|メール (  terracekeikaku★gmail.com )←★を@に変えてください。
     電話 (011-211-4366 )
     お名前、参加を希望される回、連絡先を教えてください。

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講師|藤本研一(ふじもと・けんいち)
キャリアアップ文章アドバイザー。札幌駅前 作文教室ゆう 代表。早稲田大学教育学部・早稲田大学大学院を修了後、札幌・帯広にて高校教員として勤務。現在は「札幌駅前 作文教室ゆう」代表として社会人にキャリアアップのための文章の書き方を伝えている。札幌商工会議所主催の企業研修や道内市町村職員研修など、年間120回を超える講座を開催している。
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2018年10月6日土曜日

10月20日(土)THINK SUPER MARKET 開催!

THINK SUPER MARKET
Think School 2018|企画コース制作コース|前期課題発表会ー

制作コース公開講評会 |10/20(土)13:0015:00今年で開講3年目となるアートとまちづくりを学べるThink School。現在「制作コース2期生」は、生徒それぞれが前期展にむけて作品制作を、「企画コース3期生」は、4つのグループに分かれて、札幌駅前通で実施するプロジェクトを考える前期課題に取り組んでいます。この度、前期課題を発表する「制作コース前期展」と「企画コース公開プレゼンテーション」を行います。講評会とプレゼンは審査員をお招きして、講評していただきます。半年間の試行錯誤とチャレンジを皆様、是非ご高覧ください。
[制作コース]荒木謙吾、岩城央子、岩﨑麗奈、川原里奈、小里純子、田岸伸一郎、玉置雄大、内藤真実、成瀬優里奈、ぴゅーてぃ〜、楓月まなみ、山﨑愛彦、鷲尾幸輝、和島ひかり
[企画コース]荒井純一、梅津一美、小川史洋、加藤ちろる、金子亮、川内喬太、篠原ゆかり、鈴木大介、高橋有里、髙橋由珠、高松希、常松剛、馬場あさひ、濱田智紀、槙亜侑美、松尾澪、三上智史、和島ひかり

[講評者]川上大雅(札幌北商標法律事務所/salon cojica代表)、端聡(美術家/アートディレクター)、宮井和美(モエレ沼公園学芸員)
[講評者]酒井秀治(まちづくりプランナー)、白鳥健志(札幌駅前通まちづくり株式会社)、細川麻沙美(札幌国際芸術祭事務局マネージャー)、三橋純予(北海道教育大学岩見沢校 美術文化専攻 教授)


企画コース公開プレゼン|10/20(土)15:3017:30
オープニングパーティ |10/20(土)18:0020:00
制作コース前期展|10/20(土)、21(日)、27(土)12:0020:00
会場|なえぼのアートスタジオ|札幌市中央区北2条東15丁目26-28


主催|札幌駅前通まちづくり株式会社|011-211-6406www.thinkschool.info

Think School制作コース1期生優秀賞個展 石山ひなの「身と回り」開催中!


この度テラス計画では、アートとまちづくりの人材育成を目的とした「Think School」の制作コース卒業展で、優秀賞を受賞した石山ひなの個展 「身と回り」を開催いたします。石山の作品は映像、オブジェ、パフォーマンス、写真、既製品など身近な素材を用いて既存の価値観をユーモラスに転倒させる制作を行ってきました。今展ではテラス計画から眺望できる北海道庁庁舎の奥に見える「山」をモチーフに、人と人、人と物の間にある距離感や関係性にまつわる作品を展示します。石山ひなの初個展を是非、ご高覧ください。

Think School制作コース1期生優秀賞個展 石山ひなの「身と回り」
会期|2018105日(金)〜21日(日)11:0020:00
会場|眺望ギャラリーテラス計画 テラス計画HPはこちらから!
住所|札幌市中央区北2条西4丁目赤れんが テラス5F
主催|札幌駅前通まちづくり株式会社

クロージングパーティ&大縄とび
1021日(日)13:0015:00  18:0020:00
最終日に大縄とびを行います。簡単なお飲み物もご用意しますので、お気軽にご参加ください。