2018年1月15日月曜日

1月18日(木)より、「Sapporo Charm Point 4 番外編 小樽」を開催します。

−写真を撮りながらまちの魅力を発見するワークショップと展覧会−
デジカメを持ってまちあるきしながら、まちの魅力を発見するワークショップの第4弾。今回は番外編として小樽を歩きました。小樽は札幌と共に栄えて来たまちであり、1985年に全線廃止された手宮線は札幌の発展を支えた路線でした。そんな手宮線跡周辺を、写真家の酒井広司さんと一緒にあるきながら撮影した写真を展示します。

「地形が語るまちの歴史」
展示|2018年1月18日(木) 〜 3月10日(土)10:00~20:00
会場|テラス計画(札幌市中央区北2条西4丁目 赤れんがテラス5階)
出展|相原未央、岩崎麗奈、行天フキコ、葛巻麻衣子、柴田未江、本間康恵
写真ワークショップ講師・展示監修|酒井広司(写真家)
コーディネート|窪田映子(㈱KITABA)、酒井秀治
協力|石川直章(小樽市総合博物館館長)
主催|札幌駅前通まちづくり株式会社|011-211-6406|www.sapporoekimae-management.jp

酒井広司|1960年余市生まれ、札幌在住 グレイトーンフォトグラフス有限会社代表。1980年東京工芸大学短大部写真技術科卒、第1回フォックスタルボット賞入賞。1984年より札幌にて個展など多数。2014年第30回写真の町東川賞特別作家賞受賞、2016年北海道文化奨励賞受賞、2017年第2回札幌国際芸術祭公募企画展参加、公益社団法人日本写真家協会会員、札幌大谷大学非常勤講師。