「Sapporo Charm Point 4」 番外編 小樽
−写真を撮りながらまちの魅力を発見するワークショップと展覧会−
デジカメを持ってまちあるきしながら、まちの魅力を発見するワークショップの第4弾。今回は番外編として小樽の街を歩きます。小樽は札幌と共に栄えて来た街であり、1985年に全線廃止された手宮線は札幌の発展を支えた路線でした。この手宮線跡周辺を歩きながら、写真家の酒井広司さんに撮影のコツやテクニックを教えてもらいます。
ワークショップの最後には、参加者に簡単なプレゼンをしていただき、酒井さんと意見交換。撮影した写真を酒井さん監修の元選出し、テラス計画で展示します。
ブラタモリにもご出演された、小樽市総合博物館館長の石川直章さんから手宮線のお話を伺えることになりました!
その土地や写真技術も学びながら、楽しくまちあるきをしましょう!
「Sapporo Charm Point 4」写真ワークショップ
日時|2017年10月15日(日)10:00~16:00
集合場所|JR小樽駅
コース|小樽手宮線跡周辺
参加費|無料※小樽までの交通費や昼食などの費用はご負担願います。
定員|10名程度
持ち物|カメラ(SDカードの入ったもの)
申し込み方法|①お名前 ②年齢 ③携帯電話番号 ④メールアドレスをご記入のうえ、メールかお電話でお申込みください。(テラス計画:terracekeikaku@gmail.com/011-211-4366)
写真ワークショップ講師/展示監修|酒井広司(写真家)
コーディネート|窪田映子(㈱KITABA)/酒井秀治(㈱ノーザンクロス)
「Sapporo Charm Point4」展覧会
展示|2018年1月12日(金) 〜2月4日(日)10:00~20:00※予定
会場|テラス計画(中央区北2条西4丁目 赤れんがテラス5階)
主催|テラス計画(札幌駅前通まちづくり株式会社)
問い|テラス計画/011-211-4366/terracekeikaku@gmail.com
酒井広司
1960年余市生まれ、札幌在住
グレイトーンフォトグラフス有限会社代表
1980年東京工芸大短大部写真技術科卒、同年、「夏の消失点」にて第1回フォックスタルボット賞入賞、同大学の写大ギャラリーに収蔵
1984年より札幌にて個展、グループ展ほか多数参加、2014年「偶景/SightSeeing」他にて第30回写真の町東川賞特別作家賞受賞
日本写真家協会会員、札幌大谷大学非常勤講師