2016年6月8日水曜日

7月6日「手に取る宇宙 Message in a Bottle 地上ミッション 北海道」札幌市北3条広場(アカプラ)で宇宙を体感してみませんか!?


奈良 東大寺 Photo : Kazuo Fukunaga

●「手に取る宇宙 Message in a Bottle」地上ミッション 北海道 札幌市北3条広場(アカプラ)
・日時:2016年7月6日(水)19:00~
・講師:松井紫朗(彫刻家/ 京都市立芸術大学教授)
・会場:赤れんが テラス内「眺望ギャラリー テラス計画」(レクチャー)
     →札幌市北3条広場<アカプラ>(ドームイベント)
・住所:眺望ギャラリー テラス計画/札幌市中央区北2条西4丁目
    札幌市北3条広場<アカプラ>/札幌市中央区北2条西4丁目及び北3条西4丁目
・定員:先着40名
・参加対象:小学生3年生以上(小学生は保護者同伴)
・参加費:おひとり1,000 円
・お申込み方法:6月9日(木)より
 申し込みフォーム http://reserva.be/mimas またはお電話011-612-3562(札幌宮の森美術館)

●展覧会情報:7/1~9/4「手に取る宇宙ー松井紫朗との関係」札幌宮の森美術館にて開催

©松井紫朗/JAXA

●「手に取る宇宙」とは?
「手 に取る宇宙」は、JAXAの「文化・人文社会科学利用パイロットミッション」の一つとして採択され、宇宙での実施の後、地上のさまざまな場所に展開する アートプロジェクトです。彫刻家の松井紫朗が代表提案者となって進められたこのプロジェクトは、ガラスシリンダーに宇宙の一部を詰め込み、地上へと持ち帰 るという宇宙でのミッションから開始されます。2010年から2013年にかけ、国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」とその船外の宇宙空 間に於いて実施されましたが、1度の失敗を経て、2度目の試みで成功。実施に関わった多くの宇宙飛行士や地上スタッフの協力を得て、無事、ガラスシリン ダーは地球へと戻り、宇宙でのミッションは完了しました。

奈良 東大寺 Photo : Kazuo Fukunaga










●「手に取る宇宙 地上ミッション」とは?
地 上でのミッションは、宇宙が詰まったガラスシリンダーをめぐる松井紫朗のレクチャーとワークショップの2部で構成されます。レクチャーでは、このプロジェ クトのアイディアがどのように生まれたのか、その背景や思い、またISSでのさまざまなエピソードをお話します。ワークショップでは、松井が設計した宇宙 を体感できるドーム内で、このガラスシリンダーをひとりひとりが手に持ち、今宇宙で活動している人々や、宇宙に浮かぶかけがえのない地球に思いをはせ、そ の思いを書きとめます。みなさんが書いたメッセージは、「いつ」、どのような「場所」で書きとめられたかという情報とともに、ホームページにアーカイブさ れ蓄積されていきます。(手に取る宇宙 公式サイト http://www.m-in-a-bottle.org/

こ れら一連の体験とそのアーカイブ化が、この「Message in a Bottle~ 手に取る宇宙」プロジェクトであり、それは、結果として、未来の人類に向けたメッセージとして伝えられていくこととなります。このように、新たな大航海時 代における地球外活動のあかしを手にするという経験を経て、広大な宇宙空間に浮かぶ青い地球と、そこに棲む私たち人類について、わたしたちは誰で、この宇 宙のどこに、どのように存在しているのか?誰もが思いを巡らすきっかけとします。札幌市道庁赤レンガ前に位置するという特色のあるこの場所で、ミッション をするという経験がより味わい深いものであると考えています。
この機会に是非宇宙を手に取り、体験してみませんか?

©松井紫朗