2016年12月13日火曜日

12月16日(金)から、「Shinya Aota solo exhibition」を開催します。



Shinya Aota solo exhibition
........................................................
この度テラス計画では、アーティスト青田真也の個展を開催します。青田真也は、日用品や日常で見慣れたものの表面を削ることで作品へと変換していきます。その試みは、日常と非日常を行き交い、ものの本質を静かに問いかけてくれるでしょう。また同時開催としてsalon cojicaでもプロダクトラインを展示しますので合わせてご高覧ください。
[展示]2016年12月16日(金) 〜 2017年1月30日(月)10:00 〜 20:00
[アーティストトーク&オープニングパーティ]12月16日(金)19:00 〜 21:00
[会場]テラス計画(札幌市中央区北2条西4丁目 赤れんが テラス5階)
[主催|問い合わせ]札幌駅前通まちづくり株式会社|011-211-6406|info@sapporoekimae-management.jp|www.sapporoekimae-management.jp
........................................................
同時期開催展
青田真也「A.B.」
[会期]2016年12月16日(金) 〜 2017年2月11日(土)11:00 〜 19:00日月休
[会場]salon cojica(札幌市北区北23条西8丁目3-33 coneco bld.1F )
[問い合わせ]salon cojica|011-700-0700(札幌北商標法律事務所内)|info@salon-cojica.com|www.salon-cojica.com
........................................................
青田 真也|美術家。1982年大阪府生まれ。愛知県在住。2006年京都精華大学芸術学部造形学科版画専攻卒業。2008年愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了。主な個展に「個展」(青山|目黒、東京、2010年)、「Shinya Aota 2014」(青山|目黒、東京、2010年)、主なグループ展に「あいちトリエンナーレ2010」(長者町会場、愛知、2010年)、「日常/オフレコ」(神奈川芸術劇場、2014年)、「MOTアニュアル2014」(東京都現代美術館)などがある。http://www.shinyaaota.com/

2016年10月5日水曜日

10月22日(土)、Think School企画コース第1期公開授業「アカプレ」を開催します!




Think School 企画コース第1期公開授業「アカプレ」

アカプラアートプロジェクトのプレゼンテーション「アカプレ」を開催します!
現在、シンクスクール「第一期 企画コース」では4つのグループに分かれて、アカプラのアートプロジェクトを考える前期課題に取り組んでいます。その課題の公開講評会をテラス計画で行います。講評会には何名か審査員をお招きして、企画について講評をいただきます。シンクスクールがどういう雰囲気なのか?どんな学校か?知ってもらえる講評会にもなっておりますので、皆様ぜひお気軽にお越しください!


日時|2016年10月22日(土)15:00〜17:30
   ※18:00より会場にて懇親会(有料)を予定しています。差し入れ大歓迎!!
会場|テラス計画(札幌市中央区北2条西4丁目 赤れんが テラス5階)※ 3階専用EVへ乗換
WEB|http://www.thinkschool.info/

お問い合わせ|info@projecta.or.jp(担当:赤坂)

10月13日(木)から、「Sapporo Charm Point3 ー写真を撮りながらまちの魅力を発見するワークショップと展覧会ー」を開催します。

Sapporo Charm Point3ー写真を撮りながらまちの魅力を発見するワークショップと展覧会ー

デジカメを持ってまちあるきしながら、まちの魅力を発見するワークショップの第三弾。今回のテーマは、135年以上の歴史を持つロングアーケード『狸小路』。一つ屋根の下に包まれたこの空間は、「なつかしさ」と「今」が混在し、生々しい魅力を発しつづけています。そんな『狸小路』を、写真家の酒井広司さんと一緒にあるきながら撮影した写真を展示します。

「古今懐在」ー懐かしくて新しいが混在するストリート、狸小路を撮りに行こうー
会期:10月13日(木)〜12月1日(木)12月9日(金)※延長しました
時間:10:00〜20:00 ※イベントにより変更あり
会場:眺望ギャラリー テラス計画/札幌市中央区北2条4丁目 赤れんがテラス5階(3階で直通EVに乗継ぎ)
出展:行天フキコ、柴田未江、嶋倉大輔、長尾さや香、松浦照子、松本みどり
写真ワークショップ講師/展示監修:酒井広司(写真家)
協力:狸小路商店街振興組合、FABcafe
コーディネート:窪田映子(株式会社KITABA)、酒井秀治(株式会社ノーザンクロス)
主催:テラス計画(札幌駅前通まちづくり株式会社)011-211-6406/www.sapporoekimae-management.jp

酒井広司
1960年余市生まれ、札幌在住
グレイトーンフォトグラフス有限会社代表
1980年東京工芸大短大部写真技術科卒、同年、「夏の消失点」にて第1回フォックスタルボット賞入賞、同大学の写大ギャラリーに収蔵
1984年より札幌にて個展、グループ展ほか多数参加、2014年「偶景/SightSeeing」他にて第30回写真の町東川賞特別作家賞受賞
日本写真家協会会員、札幌大谷大学非常勤講師

2016年8月14日日曜日

9月18日(日)、「Sapporo Charm Point #3 ー写真を撮りながらまちの魅力を発見するワークショップと展覧会ー」を開催します。

◎Sapporo Charm Point#3 —写真を撮りながらまちの魅力を発見するワークショップと展覧会—

「古今懐在」ー懐かしくて新しいが混在するストリート、狸小路を撮りに行こうー
写真を撮ることは時間を切り分けること。
いま見た新しい、がやがて古くなりいつの間にか懐かしい、に変わってしまうのは写真のなかの出来事。新しい「懐かしい」を写してみましょう。

デジカメを持ってまちあるきしながら、まちの魅力を発見するワークショップ。撮影した写真は、ワークショップの最後に選出し、テラス計画で展示します。
135年以上の歴史を持つロングアーケード『狸小路』。一つ屋根の下に包まれたこの空間は、「なつかしさ」と「今」が混在し、生々しい魅力を発しつづけています。そんな『狸小路』を、写真家の酒井広司さんと一緒にあるきながら写真撮影をします。しかも今回は、みなさんが普段お使いのスマートフォンで撮影していきます。
ワークショップの最後には、参加者に簡単なプレゼンをしていただき、酒井さんと意見交換しながら展示する写真を選出します。
是非ご参加ください。

<日時>2016年9月18日(日)13:00~17:00 ※雨天決行。
<集合場所>狸二条広場(狸小路1丁目 ※創成川公園南3〜南2)
<テーマ・撮影ポイント・コース(予定)>「古今懐在」ー懐かしくて新しいが混在するストリート、狸小路を撮りに行こうー(狸小路1丁目〜狸小路9丁目)
<参加費>無料
<参加者募集人数>10名程度
<申込方法>
・9月10日(土)までに ①お名前 ②年齢 ③携帯電話番号 ④メールアドレスをご記入の上、Facebookのメッセージかメールでお申込みください。
 [テラス計画Facebook] https://www.facebook.com/terracekeikaku
 [e-mail] info@projecta.or.jp
<講師>写真ワークショップ/展示監修:酒井広司(写真家)
<展示>10月13日(木)〜 12月1日or8日(木) ※予定 
<主催>テラス計画(札幌駅前通まちづくり株式会社)

<当日のスケジュール(仮)>
・13:00〜(10分)集合、オリエンテーション
・13:10〜(20分)酒井広司さんによる簡単なデジカメ講習
・13:30〜(90分)まちあるき、写真撮影(狸小路1丁目〜9丁目)
・15:00〜(60分)休憩  お茶・ビール!
・16:00〜(120分)参加者にプレゼンしてもらい、酒井さん、参加者で展示する写真を選出。

※カフェで途中休憩を挟む予定です。そこでの飲み物代は実費となります。

2016年8月6日土曜日

8月19日(金)から、「MONO|大西洋」を開催します。



MONO|大西洋
展示|2016 年8月19 日(金)~ 9 月29 日(木)10:00~20:00
会場|テラス計画(札幌市中央区北2条西4丁目 赤れんが テラス5階)※ 3階専用EVへ乗換
主催|札幌駅前通まちづくり㈱|011-211-6406|www.sapporoekimae-management.jp
この度テラス計画では、イラストレーターの大西洋の個展を開催します。大西洋は、絵を描くとき、よく鉛筆やペンを使います。イメージを膨らませやすくするために、あえて色をなくしモノクロにすることで、安心して自由に線を走らせ、伸びやかな作品を生み出していきます。今回の展示では、紙の上で遊んだペン先の集積を拡大することで、どのような世界が見えてくるのか?を試みます。是非ご覧ください。

ライブペイント&パーティー
日時|2016 年8月28 日(日)|10:00〜19:00(公開制作 10:00~|パーティー16:00 ~)
※ライブペイントの制作開始期間は未定ですが、最終仕上げは8月28 日となります。


大西洋|1976年東京生まれ。東京藝術大学デザイン科卒業。主な仕事として書籍装画、雑誌挿絵、キャラクター制作、広告等。展示やイベントでは、壁等に直接描く。2008年HBファイルコンペ大賞仲條正義賞、09年同コンペ藤枝リュウジ賞特別賞。

2016年7月27日水曜日

8月6日(土)八月祭ラウンジを開催します。

8月6日、テラス計画が「八月祭ラウンジ」となります!!

日時|8月6日(土)14:00〜20:00

会場|テラス計画(中央区北2条西4丁目 赤れんがテラス5階)


アカプラや道庁が見ることができる「眺望ギャラリーテラス計画」に、八月祭ラウンジが登場。
まったり音楽を聴きながら、盆踊りで疲れた体を休めませんか?かたぬきやゲームもご用意しておりますので、お気軽にご利用ください。

2016年6月29日水曜日

7月10日(日)「空想マイシティ ー空想都市の地図をかこうー」



【空想マイシティー 空想都市の地図をかこうー】

7月10日、テラス計画にてワークショップを開催いたします!

東京から地理人・今和泉隆行さんにお越しいただき、一緒にオリジナルの空想地図をつくって、実際に自分が住んでいるまちや暮らし方についても考えるワークショップです。

日時:2016年7月10日(日)
時間:10:00〜12:30
参加費:一般1000円、学生800円
定員:20名
申込方法:お名前・電話番号・メールアドレスをご記載のうえタイトルを「空想地図ワークショップ参加希望」とし、sacasu.0409@gmail.com(担当:赤坂)までご連絡ください。
場所:テラス計画
住所:札幌市中央区北2条西4丁目
   赤れんがテラス5階(3階で直通EVに乗り継ぎ)

講師:今和泉隆行
1985年鹿児島県生まれ、生後すぐに横浜市へ、1990年からは東京都日野市で過ごす。7歳の頃から空想地図(実在しない都市の地図)を描き、小学生のときから、都市地図や統計、郷土資料に興味を持つようになる。2004年、専修大学(環境地理学専攻) 入学。その後、編入学を経て、2009年に埼玉大学経済学部(住民協働のまちづくり)卒業。大学生時代に47都道府県300都市を 回り、その後IT企業勤務、DTPデザイン・オペレーターを経て、2013年より個人事業。2015年に個人事業を継承する形で、株式会社地理人研究所を設立。テレビ番組やゲームの地理監修・地図作成、記事執筆、大学での授業設計補助、ゲスト講師、ワークショップ企画、自治体主催のまちづくりワークショップのゲスト講師等を務める。 2013年に白水社より「みんなの空想地図」を刊行。(株)ゼンリン アドバイザー。日経ビジネスオンライン ライター。
WEB:http://www.chirijin.com/

2016年6月16日木曜日

6月18日から、「 ヘキガ計画2」を開催します。



「ヘキガ計画2」鈴木悠哉

テラス計画では初の試みとなる壁画の展覧会「ヘキガ計画2」を開催します。
アーティストの鈴木悠哉は、街を歩いて気になった光景や風景を写真に撮り、それをドローイングへと抽象化させることで、作家が目にした個人的な光景を、文字でも記号でもない、もう一つの共通言語へと変換させています。その試みは個人的な光景が鑑賞者の想像や誤読によって豊かな物語へと広がっていきます。
今回の展示では、鈴木悠哉による壁画と、7月17日(日)に行う「まちの無意識を発見するワークショップ」の成果を展示します。


会期|2016年6月18日(金)~7月28日(木)
時間|10:0020:00
会場|眺望ギャラリー[テラス計画]
住所|札幌市中央区北2条西4丁目
   赤れんがテラス5階(3階で直通EVに乗り継ぎ)
主催|札幌駅前通まちづくり株式会社
TEL011-211-6406
mailterracekeikaku@gmail.com



■「まちの無意識を発見するワークショップ」

日時|2016 年7 月17 日(日)13:00~16:00(定員10 名 ※予約先着順)
内容|まちを歩いて気になるポイント(まちの中にある人が無意識につくりだした形や組み合わせ、時間で風化した痕跡など)を撮影し、テラス計画でドローイングや絵に抽象化して、作品のプロセスを体験します。

●ワークショップのご予約・お問い合わせ|ワークショップへの参加を希望される方は、①氏名 ②年齢 ③電話番号 ④PCのメールアドレスをご記入のうえ、下記メールアドレスにメールしてください。
info@projecta.or.jp(一般社団法人PROJECTA 赤坂)
●事前に写真を撮って、当日記録媒体を持参してください。ワークショップのご予約をいただいた方に、アーティストからの「写真を撮るポイント」シートをお送りしますので、それを参考に写真を撮ってきていただきます。

鈴木悠哉|1983 年福島市生まれ。 2007 年日本大学芸術学部美術学科卒業。現在は札幌を拠点に活動。主な展覧会に2014年「札幌国際芸術祭2014」500m 美術館(札幌)、「Becoming Undone」Kleiner salon(ベルリン)、2013年「Jeune creation 2013」サンキャトル(パリ)、「out of the music」CAI 02(札幌)、2012年「the one before the break」Duende studio(ロッテルダム)、2011年「かみさまといちにち」salon cojica (札幌)、など。




2016年6月8日水曜日

7月6日「手に取る宇宙 Message in a Bottle 地上ミッション 北海道」札幌市北3条広場(アカプラ)で宇宙を体感してみませんか!?


奈良 東大寺 Photo : Kazuo Fukunaga

●「手に取る宇宙 Message in a Bottle」地上ミッション 北海道 札幌市北3条広場(アカプラ)
・日時:2016年7月6日(水)19:00~
・講師:松井紫朗(彫刻家/ 京都市立芸術大学教授)
・会場:赤れんが テラス内「眺望ギャラリー テラス計画」(レクチャー)
     →札幌市北3条広場<アカプラ>(ドームイベント)
・住所:眺望ギャラリー テラス計画/札幌市中央区北2条西4丁目
    札幌市北3条広場<アカプラ>/札幌市中央区北2条西4丁目及び北3条西4丁目
・定員:先着40名
・参加対象:小学生3年生以上(小学生は保護者同伴)
・参加費:おひとり1,000 円
・お申込み方法:6月9日(木)より
 申し込みフォーム http://reserva.be/mimas またはお電話011-612-3562(札幌宮の森美術館)

●展覧会情報:7/1~9/4「手に取る宇宙ー松井紫朗との関係」札幌宮の森美術館にて開催

©松井紫朗/JAXA

●「手に取る宇宙」とは?
「手 に取る宇宙」は、JAXAの「文化・人文社会科学利用パイロットミッション」の一つとして採択され、宇宙での実施の後、地上のさまざまな場所に展開する アートプロジェクトです。彫刻家の松井紫朗が代表提案者となって進められたこのプロジェクトは、ガラスシリンダーに宇宙の一部を詰め込み、地上へと持ち帰 るという宇宙でのミッションから開始されます。2010年から2013年にかけ、国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」とその船外の宇宙空 間に於いて実施されましたが、1度の失敗を経て、2度目の試みで成功。実施に関わった多くの宇宙飛行士や地上スタッフの協力を得て、無事、ガラスシリン ダーは地球へと戻り、宇宙でのミッションは完了しました。

奈良 東大寺 Photo : Kazuo Fukunaga










●「手に取る宇宙 地上ミッション」とは?
地 上でのミッションは、宇宙が詰まったガラスシリンダーをめぐる松井紫朗のレクチャーとワークショップの2部で構成されます。レクチャーでは、このプロジェ クトのアイディアがどのように生まれたのか、その背景や思い、またISSでのさまざまなエピソードをお話します。ワークショップでは、松井が設計した宇宙 を体感できるドーム内で、このガラスシリンダーをひとりひとりが手に持ち、今宇宙で活動している人々や、宇宙に浮かぶかけがえのない地球に思いをはせ、そ の思いを書きとめます。みなさんが書いたメッセージは、「いつ」、どのような「場所」で書きとめられたかという情報とともに、ホームページにアーカイブさ れ蓄積されていきます。(手に取る宇宙 公式サイト http://www.m-in-a-bottle.org/

こ れら一連の体験とそのアーカイブ化が、この「Message in a Bottle~ 手に取る宇宙」プロジェクトであり、それは、結果として、未来の人類に向けたメッセージとして伝えられていくこととなります。このように、新たな大航海時 代における地球外活動のあかしを手にするという経験を経て、広大な宇宙空間に浮かぶ青い地球と、そこに棲む私たち人類について、わたしたちは誰で、この宇 宙のどこに、どのように存在しているのか?誰もが思いを巡らすきっかけとします。札幌市道庁赤レンガ前に位置するという特色のあるこの場所で、ミッション をするという経験がより味わい深いものであると考えています。
この機会に是非宇宙を手に取り、体験してみませんか?

©松井紫朗

2016年5月18日水曜日

5月28日「北海道の建築」という「単語」について考えるinテラス計画

「北海道の建築」という「単語」について考えるinテラス計画

~北海道にあえて活
点をおいて建わっている人々をゲストに招き、この「北海道」という特殊な境のなかで一体何を思い、どう考え、どうしていきたいのかを探る~

テラス計画にて北海道組企画によるイベントを行います。

日時:528日(土)
   シンポジウム16:30-18:40
   懇親会19:00-22:00
参加費・懇親会費:1500
場所:眺望ギャラリー[テラス計画]
住所:札幌市中央区北2条西4丁目
   赤れんがテラス5階(3階で直通EVに乗り継ぎ)
参加建築家:
五十嵐淳(http://jun-igarashi.com/)
宮城島崇人(http://takahitomiyagishima.com/)
三木佐藤アーキ(http://mikisatoarchi.com/)
トロッコ一級建築士事務所(http://studio1065.com/studio1065/studio1065-welcome.html)




2016年4月8日金曜日

4月16日(土)Think School第2回説明会のおしらせ



Think School第2回説明会を行います!
説明会では、スクールの授業内容や講師の紹介、年間スケジュールなどをThink Schoolがどんな学校なのか、実際の教室でお答えしていきます。
テラス計画も、授業や企画展示の会場として使用されます!

電話かメールで事前申し込みをお願いしております。

メールでお申込みされる場合、名前と連絡先の明記をお願いします。
info@projecta.or.jp(一般社団法人PROJECTA|赤坂)
011-211-6406(札幌駅前通まちづくり株式会社|今村)

第2回説明会日時|2016年4月16日(土)15:00-16:00

会場|札幌駅前通まちづくり株式会社 MEETING ROOM1
住所|札幌市中央区北3条西3丁目1番地 札幌駅前藤井ビル8階

※説明会への出席ができない方や遠方の方へ向けて資料の送付も行っております。

お気軽にお問い合わせください。

http://www.thinkschool.info/

2016年3月26日土曜日

4月8日から、「アイデアのかたち展2|五十嵐淳」を開催します。




アイデアのかたち展
2|五十嵐淳

本展は201410月に開催したアイデアのかたち展の第2弾です。人が何かを想像したり、制作する「かたちになる前のかたち」を展示し、ものごとが出来上がるまでのプロセスを覗き見ることが出来る展覧会です。今回は、建築家の五十嵐淳さんをお迎えします。

現代の建築は機械的に見え、
あたかも機械が自動的に作っているかのような気がしてしまう瞬間があるかもしれません。
しかし建築は今でもたくさんの人の手によって原初的な手順により作り出されています。
その建築を考えだす過程もまた原初的な人の手によって生み出されていきます。

今回の展示では、一つの住宅の思考プロセスを展示します。
スタディの細かなやり取りが記された生々しいスケッチによる変化をみながら、
原初的な創作過程をご覧いただきます。

また会期中、テラス計画で設計のプロセスそのものを公開します。
毎日、変化していく作業の過程をご覧いただくことで、
建築が膨大な手作業により生み出されていくのかを、
感じて頂けるような展示になればと考えます。

会期|201648日(金)~61日(火)614日(火)延長しました
時間|10:0020:00
会場|眺望ギャラリー[テラス計画]
住所|札幌市中央区北2条西4丁目
   赤れんがテラス5階(3階で直通EVに乗り継ぎ)
主催|札幌駅前通まちづくり株式会社
TEL011-211-6406mailterracekeikaku@gmail.com



五十嵐淳|1970年北海道生まれ。1990年北海道中央工学院専門学校卒業。1991-95BEN建築設計事務所勤務。1997年五十嵐淳建築設計事務所設立。主な受賞に、2003年第19回吉岡賞(矩形の森)、2005 BARBARA CAPPOCHINビエンナーレ国際建築賞グランプリ、2005JCDデザイン賞優秀賞、グッドデザイン賞(大阪現代演劇祭仮設劇場)、2007JIA環境建築賞優秀賞(Annex)、2009JIA北海道支部住宅部会大賞(間の門)、2010年第21JIA新人賞(光の矩形)など。著書に、『ディテール別冊 五十嵐淳/状態の表示』(2010年、彰国社)がある。

2016年3月20日日曜日

3月29日(火)大原大次郎×鎌田順也「デザインの話」



分解するフライヤー展クロージングトーク
大原 大次郎 × 鎌田 順也 「デザインの話」
3月9日(水) 〜 3月29日(火)に「分解するフライヤー展」を開催します。テラス計画では設置されたシェルフで「フライヤー図書館」としてフライヤーの収集と閲覧を行っています。札幌大谷大学 芸術学部 美術学科を中心に1年間かけて収集してきたフライヤーの中から厳選したフライヤーを、分解して解説し展示することでフライヤーの魅力を伝えます。クロージングイベントとして最終日の3月29日(火)大原大次郎×鎌田順也によるトークを行います。ウェブでの広告宣伝が活発化している現在におけるフライヤーがもつ意義とは?広がりをみせるデザイナーの仕事が今後どのように変化していくのか?それぞれのデザインのつくり方や仕事の進め方などについて語ります。
日時|2016年3月29日(火)19:30 ~ 21:00[19:00開場]
定員|30名 [先着予約順]
料金|一般料金:1,000円|学生料金:500円(学生証をご呈示ください) 
会場|眺望ギャラリー「テラス計画」|札幌市中央区北2条西4丁目 赤れんが テラス5階(3階で専用EVに乗り継ぎ)
主催|札幌駅前通まちづくり株式会社|www.sapporoekimae-management.jp
企画|札幌大谷大学 芸術学部 美術学科
お申込み・お問い合わせ|一般社団法人PROJECTA|info@projecta.or.jp(赤坂)
大原大次郎(グラフィックデザイナー)
1978年神奈川県生まれ。2003年武蔵野美術大学基礎デザイン学科を卒業後,デザイン事務所〈omomma〉を設立。タイポグラフィを基軸としたデザインワークや映像制作に従事するほか,展覧会,ワークショップ,パフォーマンスを通して,言葉や文字の新たな知覚を探るデザインプロジェクトを積極的に展開する。近年のプロジェクトには,重力を主題としたモビールのタイポグラフィ〈もじゅうりょく〉,山岳写真と登山図を再構築したグラフィック連作〈稜線〉,音楽家・蓮沼執太とラッパー・イルリメと共に展開するライブパフォーマンス〈TypogRAPy〉などがある。2014年JAGDA新人賞,東京TDC賞受賞。
鎌田順也(アートディレクター/グラフィックデザイナー)
1976年北海道生まれ。東海大学卒業。北海道芸術デザイン専門学校卒業。KD主宰。洋菓子きのとや、松尾ジンギスカン、福山醸造の「道民の醤油」の商品開発等のブランディングにアートディレクターとして携わるほか、横浜の和雑貨ブランド 濱文様、東京 清澄白河にオープンしたナチュラルチーズの専門店 チーズのこえのブランディング、総合ディレクションを行うなど活動は多義に渡る。主な受賞に、ニューヨーク ONE SHOW 金賞・銅賞、ロンドン D&AD 金賞・銀賞、JAGDA新人賞2014、JAGDA賞2011、日本パッケージデザイン大賞 金賞・銀賞・銅賞など多数。東海大学、札幌大谷大学非常勤講師。